러브라이브 선샤인 마이너 갤러리 저장소

저번 편 START:DASH!!부터 다시 올릴게얌
AA가 포함되어있으니 컴퓨터로보는걸 추천합니다

저번 편 주소
:   http://gall.dcinside.com/mgallery/board/view/?id=sunshine&no=5202

47 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:24:24.00 ID:eaVnqAam0
.　　　 　 　 　 ∨ |: : : : : :¨＼j　　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : /
　　　 　 　 　 　 八: : : : : : : :ﾄ、　　　　　　　　 ′　 .:.:.:.:　/:|: : :./--、
　　　　　　 　 　 　 ＼{＼: : :.|i ＼　 　 「　　　 ｧ　　　　　/:.:.|（___ ィ　’、　　　　　　　I say　─────！
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ): :人 　 ＼　　　 -　　 　 　 ／ : : |: : /　l_,　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 /ン |　 　 　 ＼　　　　 -=≦: ノ:/j:∧:.ﾊ'´　　　　’
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　　　　　　　　　 /　　　＼　　　　　　　　　　　　（　　　　　＼ 八　｀ } ﾉ　　|
　　　　　　／　　　　　　　 ⌒＼─-　　　　　￣ r'　　　　　　’　 ＼ /　 　 |

다이아「！？」

마리＆요시코「！！」

51 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:26:35.08 ID:eaVnqAam0
Hey,　hey,　hey,　START：DASH！！

　　Hey,　hey,　hey,　START：DASH！！

　　　　　　　　　　　　|　　/. . . . ＼. . ﾍ .:.:.:.　｀　 　 ￢　　/..／　V. .|. ./jﾉ/
　 　 　 　 　　 　 　 　 　 ′. . . ./|. . . ∧　　　 く(　　ﾉ　　⌒　　/. /jﾙ'　
　　　　　　　　　　　　　　|i.ﾄ. . . . 八. . . ..＼　　　 ￣　　　／　／⌒　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　Ⅳ ､. ..| 　 ､. . .{./|/＞－- 　 イ　　＿＿ ',丶　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼{　　 ＼.|　　,.　',　'　 _ノ＜´　　　　 ＼＼　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　',　 '　　／r‐ ､　　　 ＼ ｀ヽ、 ﾉ　

요우＆카난＆하나마루「！！！」
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)

52 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:27:42.54 ID:eaVnqAam0
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///,〉
　　솜털이 난 작은 새들도 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///ノλ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //／彡ｲ
　　 　언젠가는 하늘로 날아올라 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /;;;. -‐彡ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;; 三ﾆ:,'
　　　　　 커다랗고 강한 날개로 날아 　　　　　　　　　　　　　　　,!;;;;;;;;;,ﾆ三'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.,;;;;- /;;;;;;;;;;, ミﾐ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼''/;:'"｀`ヾﾐヾ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ;;',,、　　　｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;::ミヽｭ､,,_　`ヽ;;,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;;;;::'''ヽ＼シ′　 ｀ヾ:;;;ﾄ`｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//爪ヽ＼ｼ゛　　　　　　　｀`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厶//J-'`"

요우（엄청나...）

카난（엄청 예쁜 목소리...）

하나마루（목소리가 큰게 아니에유. 그런데도, 교정 전체를 울리는 듯한 깊은 노래...）

54 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:28:35.47 ID:eaVnqAam0
　　　　 |: : : : : : :＼.: : :.＼　　.:.:.:.　　　　 　 ┐ 　 /: :(＼　　　　　　　　포기하면 안돼

　　　　/.: : : : : : : :.|＼: : :.:＼_　　　 　r　　　ﾉ 　 人 ｰ＼＼
　　 　 |: : : : : : : : 人＿ー─'⌒　　 　 　 　 　 ／ j:/⌒ヽ＼｀ヽ　　　　　　 그 날이 분명히 올 거야
. 　 　 从:乂: : : : : : : : : ⌒¨＾:.ト-- 　 ＿＿,／/ 　 ⊂ニニ　 　 ＼
　　　　　＼_＼: 人: : : :／⌒ヽL＿＿　 ├‐ミ　　　 　 ⌒＼　　 　 ＼
　　　　　　　　 ｀　 ¨⌒「￣￣　　　　　‐└ ＼＼_／⌒> 　 丶＼ 　 　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 |＿＿＿　　　　　　 ＼」ﾍ＼＼´￣)　　ー┐　　 l
　　　　　　　　　　　　 /----=ミ　　　、　　 　 ⌒’　＼＼⌒）　 /¨ﾍ 　 i|

요시코（끌려들어... 이 타천사 요하네가 역으로 사로잡히다니...）

마리（눈을 뗄 수 없어... 앗, 콤보 끊겼다）

다이아（흐, 흥, 이정도쯤은...）

55 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:29:41.83 ID:eaVnqAam0
　　　　　　　　　　　 ⌒ｱ: : :／:.: :. : :.八: : : : : :､_,〃.､:､:､　　　　　 '　　 　 |: : ⌒
　　　　　　 　 　 　 　 /:.／/ : : : : : : : : ＼(＼: :.＼　　　　　　　 　 ‐┐ 　 ′:.|:}
　　　　　　　　　　　　j:/　,j/|: : : : : : : : :八　　＞ : ＼　　　　「　　　 ﾉ 　 /: :/j/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |: : /|: : : : : : : ＼＿__¨⌒　　　　　ー 　 　 ｲ:.:/　　　　　너도 느끼고 있지 ？
　　　　　　　　　　　　　　　八:/　!: ﾄ､ : : ／´　　 ｀＼^^}　＿　　　　／ jン
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 人_＼>　　　　　　　 丶ヽ＾＾ﾍ_7￣　　　　　　　　　　　　시작의 고동 ────
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　Vヘ＼_}^ｱ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／´　　　　　　　 　 　 　 ﾄ､　＼ﾉ　r/￣￣￣｀i
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ/　　r-ｰ-､　　　　　　　　 　 ｰｲ ＼jr　¨￣　　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 ／ ,」-／　　　⌒ヽ__　 　 　 　 |　８ ＼/⌒)ﾊ─　　 !
　/⌒ヽ　　　　　　　　 　 l　 {　r─=====ミ　⌒Y^　　 　 |　８　　(⌒)　弋¨ 　 !
. l　　　，　　　　　　　　 八 r─‐=彡==ミ　　 匕　}i　 　 /　 ○　　　　　＼　　」
.人　　　､　　　　　　　 r─┤ア＾⌒ﾍ　　ハ､　r'⌒}　　/　　　 ○　　　　　 }　 j|
　 丶　　 ＼　　　　　　乂／　　　　　ゝ-､ ﾊl　|　 /　　|　　　　　　　　　　　＼/!
　　　＼　　 ＼　＿ ／´　　　　　　　　　　{ j/ー彡　 /　　　　　　　　　　　 　 ＼
.　 　 　 ＼　　　⌒＼　　　　　　　　　　／弋＿__　イ
　 ／¨　　 ｀　　 　 　 ＼　　 　 　 　 ／^ー=^
　　　　　　　 /　　　　　　ー‐､＿_∠
　　　　l　　　|　　　　　　　　　　　　　 )

다이아（두근！）

다이아（......가, 감동한게 아니니까요！）

56 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:31:13.23 ID:eaVnqAam0
. 　 　 　 ∨ |: : : : : :¨＼j　　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : /　　　　　　내.일.아.변.해.라!
　　 　 　 　 八: : : : : : : :ﾄ、　　　　　　　　 ′　 .:.:.:.:　/:|: : :./--、
　　　 　 　 　 ＼{＼: : :.|i ＼　 　 「　　　 ｧ　　　　　/:.:.|（___ ィ　’、　　　　　　희망으로 변해라!
　 　　 　 　 　 　 　 ): :人 　 ＼　　　 -　　 　 　 ／ : : |: : /　l_,　 ＼
　　　　　　　 　 　 /ン |　 　 　 ＼　　　　 -=≦: ノ:/j:∧:.ﾊ'´　　　　’　　　　　　눈부신 빛에 비추어 변해라 ───
　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　 7フ^i:/ (:/⌒ ¨´　　 〈　〈　 ／　　l
　　　　　　　　─- ／　　　　 　 　 l ─＜⌒＼＿＿　 　 '}　V「　r 　 !　　 　　　　START　！！！
　　　　　　 /　　　＼　　　　　　　　　　　　（　　　　　＼ 八　｀ } ﾉ　　|
　　　／　　　　　　　 ⌒＼─-　　　　　￣ r'　　　　　　’　 ＼ /　 　 |

치카（코이즈미... 하나요씨...）

57 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:33:33.81 ID:eaVnqAam0
　　　｡　　　　　　.　　　　　｡　　　　　　　　　 '　　　　　　　　　　　　　　　　　.　ﾟ　　　。　　　ﾟ
　　　　　　　ﾟ　　.　　　　｡　　　　　　　　　　　　゜　　　　+　　　゜　　　　　　｡　　　　　｡　　　 ﾟ　　。　 　　ﾟ
　슬픔에 갇혀버려서

　　　울기만 하는 네가 아니야

　　　　　뜨거운 가슴 분명 미래를 열어줄거야

　　　　　｡　　　　　　　　　　,;／　　 '　　　゜　　　　　　　　　　　 　o　　　　　ﾟ　　　ﾟ　　　　　　　　.

　슬픔에 갇혀버려서

　　　　　울기만 하면 재미없잖아

　　　　　　　ﾟ　　.　　　　｡　　　　　　　　　　　　゜　　　　+　　　゜　　　　　　｡　　　　　｡　　　 ﾟ　　。　 　　ﾟ
｡　　 '　o　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜　　　　+.　　　　　 ;／　　　　゜　　　　　　　　　｡　　　'

　　　분명 (분명) 너의 (꿈의)

　　　　힘 (지금을) 움직이는 힘

　　　　　믿고있어...그러니 START!!

58 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:35:30.22 ID:eaVnqAam0
하나요「μ’ｓ의 퍼스트 라이브는」

치카＆루비「！」

하나요「학교 강당이었습니다」

하나요「그 때, 우리들은 말했어요」

하나요「『언젠가, 이곳을 가득 차게 해 보이겠어』라고요」

하나요「우리들은 힘내서, 그 꿈을 이뤄냈습니다！」

하나요「치카쨩, 루비쨩, 여러분, 여러분들도 달려가세요」

하나요「여러분의 꿈을 향해서────────――─――─――

59 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:36:35.94 ID:eaVnqAam0
하나마루「코이즈미씨...」

마리「저 아이, 뭐하는 애야...？」

루비「μ’ｓ야！ μ’ｓ의 하나요씨야！」

요우「에에에엣！ 정말！？」

61 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:41:53.32 ID:eaVnqAam0
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　/. . . . ＼. . ﾍ .:.:.:.　｀　 　 ￢　　/..／　V. .|. ./jﾉ/ |　　　　　　　 　 ／ : : : ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′. . . ./|. . . ∧　　　 く(　　ﾉ　　⌒　　/. /jﾙ'　　　　、　　　　　 ／: : : : : : ::∧　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|i.ﾄ. . . . 八. . . ..＼　　　 ￣　　　／　／⌒　　　　　　　、　 　 ／: : :　　　　: : ∧
비가 그친 기분으로 높아져가는 기대 속에서 　Ⅳ ､. ..| 　 ､. . .{./|/＞－- 　 イ　　＿＿ ',丶　　　　 　 、 ,／　　　　　　　　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼{　　 ＼.|　　,.　',　'　 _ノ＜´　　　　 ＼＼　　　　ｸく　　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ
곤란한 것 조차도 추억으로 간직하자 　　　　　　　　,.　',　 '　　／r‐ ､　　　 ＼ ｀ヽ、 ﾉ　　　　　 丶、　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　　　,.　',　 '　　 　 ﾉ /　　 ＼.　　　 ＼　 　 〉　　　　　　　＼　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __r‐/ i },.　',　'　　　　　／/ ′　　　 丶　　　　＼ ｣ヽ　　　　　　　　 丶.　　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (⌒! { /ノ',.　'ノ　　　 　 ／/ '　|　　　　　　 ＼　　　　　 ﾉ　　　　　　　　　　＼ 　 　,′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　　　し (ノ イ　　}!　　 　 ／　,′　i|　　　　　　　　丶　＿__,{　　　 　 　 　 　 　 　 ＼ ./
　　　　　　　　　　　　　　　　,. '" ノ,　'^(_´'　　′　〈　 　 ／　　.′　 ﾉ　　　 　 ∧　　　 　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｸ
　　　　　　　　　　　　　　／ ／´'" ,　'"　 ゝ-、ー　 ＼ /　　　 |　　/　　　　　/　 }.　 　 　 |

치카（곤란한 것 조차도, 추억으로...）

치카（오늘 일도, 좋은 추억이 될 수 있을까...）

62 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:43:00.93 ID:eaVnqAam0
　　　　 　 / .:.::l:.:.:.::{　{ ＼:.:.:.::、´、､､　　　　 　 '　　　 イ:i　 /　L/ / ,ﾊ　　　내일이 피어오를거야!
　　 　 　 ,ﾞ/{.:.:ｌ:.:.:.::ﾊ　l､L ＼:.:ﾄ､ 　　　　　　 -┐　 　 八ｉ /　/ {　{ / . l
　　 　 　 ｌ　{.:.:{:.:.:.:{:.:.`''ｰ-　 _　ｰ- 　 　 (　　　ﾉ　　 ｲ::::::j/　 l　`ｰＬ/　　　　　희망이 피어오를거야!
　　 　 　 { 　＼＼:.{.:.:.＼ :.::::r｣　.._ 　　 　｀ 　 ´　／:::ﾊ:::::{ 　 　 ／ 　 /
.ﾉ￣｀ヽ-､　 　　＼ ／￣ ＼弌冖=≧‐-　..__　イ::::::/ ﾉ::八　 　 　 　 / 　　　　　즐거운 멜로디 흥얼거리며 피었어
｣　_ ＼_}　＼　　　/　　　　　 ﾏ＼　 /￣ﾊ　｢[,_ﾉ_／-─-　.ヽ　　 　 ,′
{＿ ＼｣ ヽ　 ヽ　 ,ﾞ　　　　　　 ∨|＼ r=‐-∨[／￣{{＿＼＼　ｌ　　　 l　　　　　　　　 ────────　DASH!!
{　_＼_}　 {　　 ',　|　　　　　　　 } |o　{{　 -‐{_]　 　 }}　 }::::＼ヽ|　　　 l

루비（μ’ｓ의 라이브를 처음 봤을 때, 가장 눈이 갔던 분...）

루비（저와 어딘가 비슷하면서도, 하지만 완전 다르신 분...）

루비（그 분이 제 앞에 있다니...）

64 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:45:45.36 ID:eaVnqAam0
　　　｡　　　　　　.　　　　　｡　　　　　　　　　 '　　　　　　　　　　　　　　.　ﾟ　　　。　　　ﾟ

　　　　　　기쁨을 받아들여서　　너와 나를 연결하자

　　　　　　　　　　　　　　　헤메는 길　　드디어 밖으로 빠져왔을 거야
　　　　　　　ﾟ　　.　　　　｡　　　　　　　　　　　　゜　　　　+　　　゜　　　　　　｡　　　　　｡　　　 ﾟ　　。　 　　ﾟ

루비「아！ 지금 눈이 마주쳤어！ 하나요씨가 날 보고있어！ Riーーー！」

다이아「조용히 하세요 루비！ 들리지가 않습니다！！」

루비「히익！ 죄송합니다！」

다이아（당신뿐만이 아니라, 코이즈미씨는 모두를 보고 있다구요. 한명 한명, 눈을 맞추며 이야기하듯이 노래해. 그러니 이 정도로 마음을 울리는

겁니다）

마리（뭐, 그런 기술도 있겠지만, 그것 뿐만이 아냐. 슈퍼스타의 카리스마... 잘 설명하기 힘든 아우라같은 거랄까？）

요우（이게, μ’ｓ...본가의）

카난（이런 사람이 8명이나 더 있는거야？ 장난이 아니구나）

요시코（전설이 될거야...）

66 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:47:54.17 ID:eaVnqAam0
　　　　 |: : : : : : :＼.: : :.＼　　.:.:.:.　　　　 　 ┐ 　 /: :(＼　　　　　　　　　　기쁨을 받아서
　　　　/.: : : : : : : :.|＼: : :.:＼_　　　 　r　　　ﾉ 　 人 ｰ＼＼
　　 　 |: : : : : : : : 人＿ー─'⌒　　 　 　 　 　 ／ j:/⌒ヽ＼｀ヽ　　　　　　　 너와 나 나아가겠지
. 　 　 从:乂: : : : : : : : : ⌒¨＾:.ト-- 　 ＿＿,／/ 　 ⊂ニニ　 　 ＼
　　　　　＼_＼: 人: : : :／⌒ヽL＿＿　 ├‐ミ　　　 　 ⌒＼　　 　 ＼　　　　　그것은 ─────
　　　　　　　　 ｀　 ¨⌒「￣￣　　　　　‐└ ＼＼_／⌒> 　 丶＼ 　 　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 |＿＿＿　　　　　　 ＼」ﾍ＼＼´￣)　　ー┐　　 l
　　　　　　　　　　　　 /----=ミ　　　、　　 　 ⌒’　＼＼⌒）　 /¨ﾍ 　 i|

치카＆루비（그것은)

　　머나먼───

치카＆루비 (꿈의)

　　　조각─────

치카＆루비 (그렇지만)

　　　사랑스러운 조각 ─────────

68 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:50:05.35 ID:eaVnqAam0
. 　 　 　 ∨ |: : : : : :¨＼j　　　　　　　　　　　　　　　　 / : : : /　　　　　
　　 　 　 　 八: : : : : : : :ﾄ、　　　　　　　　 ′　 .:.:.:.:　/:|: : :./--、
　　　 　 　 　 ＼{＼: : :.|i ＼　 　 「　　　 ｧ　　　　　/:.:.|（___ ィ　’、　　　　　　저편으로... 나는 DASH　───　！
　 　　 　 　 　 　 　 ): :人 　 ＼　　　 -　　 　 　 ／ : : |: : /　l_,　 ＼
　　　　　　　 　 　 /ン |　 　 　 ＼　　　　 -=≦: ノ:/j:∧:.ﾊ'´　　　　’　　　　　
　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　 7フ^i:/ (:/⌒ ¨´　　 〈　〈　 ／　　l
　　　　　　　　─- ／　　　　 　 　 l ─＜⌒＼＿＿　 　 '}　V「　r 　 !　　
　　　　　　 /　　　＼　　　　　　　　　　　　（　　　　　＼ 八　｀ } ﾉ　　|
　　　／　　　　　　　 ⌒＼─-　　　　　￣ r'　　　　　　’　 ＼ /　 　 |

치카＆루비「이예에에에에에에에에에에에에에에에이！！！」

짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝
짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝
짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝
짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝
짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝짝！！！！
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

69 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:52:27.26 ID:eaVnqAam0
하나요「감사합니다！」

8인「브라보오오！！！ 브라보오오오ーーーー！！！」

요우「엄청ーーーーー나！ 코이즈미씨 정말 멋져！」

마리「엑설런트！ 나, 감동했어！」

하나요「에헤헤, 감사합니다...。」

요시코「히극... 우으으... 코이즈미씨...」

하나마루「요시코쨩, 왜 우는건가유？」

요시코「나도 몰라, 그런데 눈물이 멈추질 않아...」

하나마루（요시코라고 불러도 화내질 않네유）

70 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:53:56.26 ID:eaVnqAam0
루비「저, 저기 하나요씨！」

하나요「루비쨩」

루비「나, μ’ｓ의, 코이즈미 하나요씨의 팬이에요！」

하나요「정말？ 기쁘네」

루비「저기, 악수해도 될까요！」

하나요「아, 그래도... 지금은 땀으로 끈적거리니까」

루비「그게 좋은거에요！（상관없어요！）」

하나마루（루비쨩, 말하는 거하고 본심이 뒤바꼈는데유）

71 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:56:46.18 ID:eaVnqAam0
루비「할짝할짝... 아아, 동경하는 하나요씨와 악수하다니... 행복해요오...」

다이아「루비, 손바닥을 핥는건 그만두렴」

치카「설마 코이즈미씨가 μ’ｓ의 코이즈미 하나요였다니... 정말, 어째서 말해주지 않으신 건가요？」

하나요「치카쨩이 듣질 않았잖아...」

다이아「코이즈미씨（슥）」

하나요「퍄앗！ 뭐, 뭔가요？」

카난「어라, 안경을 썼더니 원래의 조용한 아이로 돌아와 버렸다」

루비「루비는 그런 하나요씨도 좋아요」

72 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 00:58:41.93 ID:eaVnqAam0
다이아「코이즈미씨, 치카씨, 죄송합니다. 스쿨 아이돌이 경박한 놀이라고 말한 것은 철회하도록 하겠습니다」

하나요「다이아씨...」

다이아「제가 우쭐대고 있었던 것 같습니다. 오늘 코이즈미씨를 보지 못했다면, 언젠가 다른 사람들 앞에서
『스쿨 아이돌은 모두 풋내기로밖에 보이지 않아』같은 말을 꺼내서, 부끄러울뻔 했네요」

다이아「감사합니다, 코이즈미씨...」

하나요「아뇨, 그런... 과찬이에요...」부끄부끄

다이아「루비, 다음에 당신이 가지고 있는 μ’ｓ의 CD를 들려주지 않으실래요？」

루비「언니... 응, 같이 듣자！ 루비가 μ’ｓ에 대해 알려줄게！」

치카「그럼 다이아씨！ 아이돌 연구부에 들어오는 건가요！？」

다이아「하아？ 그럴 리가 없잖아요」

치카「에～」

74 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:03:40.83 ID:eaVnqAam0
다이아「스쿨 아이돌에 대해서는 다시 봤지만, 치카씨의 스테이지는 볼품없던 것이 사실.
코이즈미씨가 권유했다면 생각해 보겠지만, 지금의 당신과는 같이 할 생각이 들지 않습니다」

치카「그럴수가～」

카난「뭐, 뭐. 저기 다이아『지금의』란 말은 다음이 있다는 소리지？」

다이아「훗... 뭐, 좀 더 실력이 는다면 불러주세요」

치카「다이아씨」

마리「그러네～ 아이돌 연구부도, 좀 더 생각해봐도 될까？」

요우「휴일 끝나고 나서 신입생 환영회 스테이지 여는거지？ 그 때 다시 보러올게」

요시코「그때까지 좋은 스테이지를 보여준다면, 치카씨의 컴퍼니에 들어가도 좋다구？」

치카「좋은 스테이지라니 어느정도？」

7인「코이즈미씨와 같은 정도」

치카「무리！」

75 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:06:23.85 ID:eaVnqAam0
치카「하아, 코이즈미씨 덕분에 아이돌에 흥미는 생겼지만, 허들이 너무 높아졌잖아～」

하나요「그런가？」

치카「그래！ 코이즈미씨 댄스도 노래도 엄청나게 잘하잖아！
게다가 뭔가 엄청난 오라도 나오고！ 재능이 다르다구！」

하나요「으～음, 아이돌의 재능이라고 한다면 나보다 치카쨩 쪽이 더 엄청나」

치카「에...」

하나요「하나요의 전국 스쿨 아이돌 데이터베이스의 개인 랭킹의 카테고리 기준으로 말하면, 나는 B랭크, 치카쨩은 S랭크에 해당해
S랭크는 아이돌로서 최고랭크이면서 이에 해당하는 사람은 전국에서도 10명 이하, μ’ｓ의 멤버 중에서도 이 경지에 오른 사람은 코우사카 호노카,

아야세 에리 둘뿐이고...」

하나마루「뭔가 코이즈미씨 제 3인격이 나왔어유」

루비「루비는 이 하나요씨도 좋아！」

카난「...라니, 아무리 그래도 너무 올렸잖아, 코이즈미씨. 치카가 S랭크라니...」

하나요「아뇨, 하나요의 안목은 틀림없습니다」번쩍

하나요「댄스나 노래 기술도, 제가 오래 했으니까 잘 하는 거에요. 치카쨩이라면 곧 따라잡을 수 있어요」

치카「코이즈미씨...」

하나요「하지만, 치카쨩. 중요한건 그런게 아니야」

77 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:08:54.74 ID:eaVnqAam0
하나요「치카쨩은, 어째서 오늘 이 스테이지를 열려고 생각한거야？」

치카「그건, 스쿨 아이돌의 멋진 점을 모두에게 보여주고 싶다고 생각해서」

하나요「그렇지. 전하고 싶은 게 있으니까 노래한거야」

하나요「그렇다면, 그건 네 말로, 너 자신의 노래로 전달하지 않으면 안돼. μ’ｓ의 곡으로는 안 된다구」

치카「내, 노래...」

하나요「다른 아이돌의 노래로 춤추는 것도 즐겁다고 생각해.
하지만, 정말 중요한 것은 스테이지는 오리지널이 아니면 안 된다는 거야」

치카「아우, 나, 작곡이나 작사는 못하는데～」

하나요「의상도 필요해」

치카「으햐아～」

78 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:10:48.83 ID:eaVnqAam0
루비「저기... 의상이라면 내가 만들까？」

치카「루비쨩！ 할 수 있는거야！？」

루비「재봉이라면 특기고, 간단한 의상이라면 할 수 있을거라고 생각해... 언니, 괜찮지？」

다이아「딱히 제 허가를 구할 필요는 없잖아요. 좋을 대로 하세요」

치카「야호！ 고마워 루비쨩！」

요시코「곡은 요하네가 담당해도 되지？
악마처럼 검고, 지옥처럼 뜨거우며, 천사처럼 순수하고, 사랑처럼 달콤한... 그런 러블리・송을...」

요우「뭐 작사라면 내가 도울테니까」

카난「그러네, 다 같이 생각하면 어떻게 되지 않을까。」

치카「요우쨩, 카난쨩, 고마워！」

요시코「잠깐！ 들으라구！」

하나요（요시코쨩의 분위기는 니코쨩같네...）

79 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:13:02.72 ID:eaVnqAam0
하나요「앗, 벌써 이런 시간이...」

치카「코이즈미씨, 왜그래？」

하나요「이제 곧 전차가 올 시간이야. 저, 이만 실례할게요」

루비「에엣！ 벌써 돌아가는건가요！？」

치카「모처럼이니, 오늘은 자고 가도 돼. 우리 집, 여관이니까」

요우「오오, 슈퍼스타가 숙박하다니, 치카쨩의 여관에도 득이네」

다이아「우치우라 마을 사람들을 총출동시켜서 환영을 하죠, 코이즈미씨. 그렇지, 촌장을 불러 인사라도 드릴까요」

하나요「아하하... 죄송합니다, 그렇게 할 수도 없어서요. 친구가 기다리고 있으니까」

치카「에～」

카난「뭐, 그런 거라면 유감이지만 어쩔 수 없겠네」

다이아「그렇다면, 적어도 모두들 역까지 배웅해드리도록 할까요」

7인「찬～성！」

80 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:15:46.09 ID:eaVnqAam0
터벅터벅...

하나요「여러분들은 모두 친구인건가요？ 학년이 다른데도 다들 사이가 좋네요」

카난「친구라고나 할까, 이런 시골에서는 비슷한 나이대는 어릴 때부터 알고 지내니까
예외는 고등학교때부터 들어온 마리 정도려나」

치카「우라노호시 여학원의 전교생을 합쳐도 100명도 안되니까, 그다지 학년은 관계 없어요」

하나요「헤에... 좋겠네... 나는, μ’ｓ의 선배 말고는 별로 이야기해 본 적이 없으니까」

다이아「좀 더 연상에게 예의를 지켜야 해 줬으면 하는 분도 있지만요」

요시코（학생회장이 이쪽을 흘끔흘끔 보고있네. 후후, 요하네에게 매료되기라도 한 거야？）

81 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:17:35.47 ID:eaVnqAam0
치카「아, 코이즈미씨！ 저기야！ 저기！」

하나요「저기？ 뭔데 치카쨩」

치카「봐 스타벅스야！ 저번 달에 생겼어！ 대단하지！」

요우「와아, 드디어 이 우치우라에도 스타벅스가 생겼구나...」

카난「나, 저번 주에 2시간이나 앉아있었어！」

다이아「후후, 저는 개점일에 VIP로 초대받았다구요」

하나요（어째서 스타벅스따위로 이렇게 들떠있는 걸까...）

하나요「앗」

하나요「바다다！ 여기에서도 보이구나！ 멋지ー다！예뻐～！」

8인（어째서 평범한 바다따위로 기뻐하는 걸까...）

82 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:19:07.99 ID:eaVnqAam0
요우「역에 도～착！ 어서ー옵쇼ー！」

카난「다음 전차는 5분 후네. 딱 좋은 시간이야」

하나마루「어라？ 왠지 홈에 사람들이 잔뜩 있네유」

마리「정말이다. 게다가 여자뿐. 무슨 일이려나？」

하나요「아...」

「카요찡！」

「「「「하나요！」」」」

「「하나요쨩！」」

「하나요쨩！ 데리러 왔어！」

83 ：名無しで叶える物語(こんにゃく)＠転載は禁止 (ﾜｯﾁｮｲ c02d-w9VM)：2015/12/20(日) 01:22:22.52 ID:eaVnqAam0
하나요「모두들！？」

하나요「모두들 어떻게 된거야！？ 어째서 여기에...！」

호노카「하나요쨩이 없으니 심심하기도 하고, 모처럼이니까 데리러 가자 해서！」

호노카「어때, 놀랐어！？」

하나요「엄청 놀랐어！」

다이아「저 분들이, 코이즈미씨가 말한 친구일까요？」

루비「μ’ｓ다...」

하나마루「에？」

치카「저게 μ’ｓ야！」